シリ―のアルファベット表記について『Shilly(シリー)の由来』で少し触れましたが、実際の発音表記ではsriやsriiのようですが、

『Sri』や『Srii』より見た目のバランスが良いかなという理由だけで

と決めました。

 

ただ、『Shilly』という英単語はないものの、『Shilly-Shally』で『ためらい・優柔不断』といったネガティブな意味合いが強い単語があるので、どうしようかと悩んだのですが、その状況がまさしく『Shilly-Shally』だったので、丁度いいかと思い『Shilly』に決めました。

 

考えてみれば、ものをつくっている時はいつでも『Shilly-Shally』です。

どうしたらいいものがつくれるかと悩みつつ、その過程が楽しくもあり、出来上がったときの達成感にもつながっていくと思うので、今では『Shilly』という文字に愛着を感じています。

 

皆さまにも『Shilly』に愛着を持っていただけるよう、今日もポジティブに『Shilly-Shally』しています。