イチョウのアートフレーム・切り絵風
イチョウの作り方/how to make Ginkgo
今回は【巻かないペーパークイリング】でイチョウの葉っぱを切り絵風に作りました。
それを正方形のフレームにアレンジして、最近はやりのフロートフレームのように仕上げてみました。
ペーパークイリングの立体感と透け感とで、いい具合に出来上がったのではと自画自賛です(*´∀`*)
必要な材料/what you need to make
イチョウの葉っぱ1枚で、4本のクイリングペーパーが必要です。
クイリングペーパーの長さや、幅は作りたい作品によって違ってきます。
今回は4cmから4.5cm程度の大きさの葉っぱを作るのに適したペーパーになります。
ミンネのショップで販売しているので、ジャストサイズが欲しいという方は是非!
クイリングペーパー(幅5mm)ブラウン系の5色セット こちらの一番薄い色を使っています。 |
動画で作り方を確認しよう!/Check the tutorial Video
詳しくは、こちら↓↓↓の動画をご覧ください。
作り方のポイント/quilling parts
こちらでは動画では伝えづらい、作り方のコツや裏技をご紹介します。
イチョウの葉っぱをフレームにはめるところが、動画ではご紹介仕切れなかったので、こちらで詳しく解説です。
今回は100円ショップで購入した、窓が8cmの正方形のこちらのフレームを使いました。
大きさは完璧だったのですが、原色の赤・青、それと黒しかなかったので、アクリル絵具で塗りました。
セラムコートのストーンウェッジという、ちょっとくすんだ、クリームがかった緑です。
優しい雰囲気がイチョウの葉っぱに馴染むかなと思いって選びました。
最後にスポンジで、ポンポン叩くと、ビンテージ感が出ます。そして、塗りムラが気にならない(≧∀≦)
裏側は塗っていないので、ひっくり返ると、ちょっとびっくり!^^;
フレームの内側に写真などを止める段差があるので、そのこボンドを塗って、パーツをくっつけます。
大きなパーツも、イチョウの葉っぱのどこかが、溝に引っかかるようにして貼り付けます。
そうなんです!動画を撮る時は、このように引っ掛けることを想定して作っていました。動画の見栄えを考え、まっさらな画面でイチョウを貼り付けていったのですが、実際にちゃんと飾れるか、実はヒヤヒヤしながら作ってました。。。。
皆さんが作る時は、写真みたいな感じで、フレームに乗せならが貼り付けていったら失敗しませんよ(^ ^)
ひっくり返せば、完成です。
おまけ・使った材料、道具
動画で使っていたクイリングペーパー や道具はミンネで販売しています。
クイリングペーパー(幅5mm)ブラウン系の5色セット
⇨https://minne.com/items/24727906
ボンド用・詰替スポイトボトル
⇨https://minne.com/items/16780197
そのほかに使った材料、道具
アクリル絵具(セラムコート:ストーンウェッジ/2442)
⇨https://a.r10.to/hVAMZE
【巻かないペーパークイリング】いかがでしたか?
紙とボンドだけで出来ますので、秋の夜長、挑戦してみてはいかがでしょう?
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。